クリスタルカラーセラピー(CCセラピー)とは


クリスタルカラーセラピー(CCセラピー)は、
本物のクリスタルガラスをセラピーツールとして行う、色と形が融合した世界初のカラーセラピー。

色と形を組み合わせているのが特徴です。
色彩心理をはじめ、知覚心理学や造形心理、カラーシンボリズムテストなどの色彩分析手法を取り入れて構成されています。

私たちが目にしているものは色だけでなく、必ず形を伴っています。
今回のCCセラピーはそこに注目し、心理学的観点から開発されたものです。
色に形が加わった立体形のクリスタルツールで行うカラーセラピーはこれまでにない画期的なシステムです。

色と形の組み合わせには必ず意味があり、それを手掛かりにセラピーを行います。
使用する11のクリスタルツールは色だけでなく、形を知覚心理学などの観点などから取り入れています。




クリスタルガラスをセラピーツールに用いる意味


クリスタルガラスは17世紀に発明され、高級・装飾向けの素材として広く知られています。

CCセラピーに使用するツールは世界的に有名なクリスタルメーカーと同素材のクリスタルガラスです。

クリスタルガラスは通常のガラスに比べて格段に透明感が高く、
屈折率も高いためカッティングによって神秘的な色と輝きを作り出すことができます。

これによって作り出されるクリスタルの輝きは人の心に訴えかける力が大きいため、
カラーセラピーを行うツール素材として大変適しています。




色と形のカラーセラピー


形は私たちの顕在意識に作用し、色は潜在意識に作用します。
この2つの要素はどちらも心理にはたらきかけを行うのに欠かすことはできないし、セラピーとしてのバランスもとれやすくなります。

色と形の組み合わせは心と潜在イメージの視覚言語にはたらきかけます。
CCセラピーでは色は11色が基本となり、これまでのカラーセラピーではほぼ使用されなかった黒とブラウンを採用しています。

黒とブラウンは色彩心理的にも重要な心理的意味があり、不可欠な色としてとらえています。
どの形もそれぞれ独自の性質を持ち、色固有の性質とエネルギーを表現しているのが特徴です。
CCセラピーに用いられる11のクリスタルツールは、そうした観点から「色を表す形」を用いています。